体脂肪のお仕事
Posted on 2008-Jul-17 at 11:31 in 健康法いろいろ
体脂肪というとどうしても「悪者」のようなイメージがあり、
ダイエットするときの天敵のように思われています。
確かに、余分な脂肪というのはよくありませんが、
体にとって必要なものでもあるのですね。
では、体脂肪は実際どのような役割があるのでしょうか。
まずひとつ目は、体を動かすエネルギー源ということです。
人間が生きていくためには、呼吸をしたり、内臓を動かしたり、
さまざま生命維持活動というものが必要です。
そうした生きるためのエネルギー源として、
脂肪はなくてはならないものなのです。
次に、脂肪は体温を維持するという役割があります。
たとえば、太っている人は脂肪が多いので、
痩せた人に比べると寒さには強いのですね。
皮下脂肪によって、体の熱が放出されないようになっており、
寒さから守ってくれるというわけなのです。
また、内臓や骨を衝撃から守るため、
クッションの役割も果たしています。
このように、体脂肪には立派なお仕事があるのですが、
残念ながら必要な量より多くなり過ぎると、
かえって体に悪影響を与えることにつながってしまうのです。
「余剰人員はリストラ」しないとダメなのですね。
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